2011年4月4日月曜日

水玉の帯〆なのですが



















水玉の帯〆なのですが
高麗組の帯〆なのですが・・
ビビットで合わせやすいコンビネーションの配色ですよね。

そしてお仲間は


















この高麗組は高台で組まれている手組で
有名なのは伊賀組紐ですね。

こんな色に糸を染めて良いのでしょうか・・と悩ませながら組んで頂きました。

高麗組の特徴は 裏を反せば指し色とリバーシブルになること。
一応、房を見ればすぐに表裏が分かるのですが
分かってお使いになっている方が多いですね。



そしてこの帯〆は紐の中心に3つ玉があります。
普段はお太鼓に隠れる所です。

でもトリエはこんなんが欲しかった。



三つ玉はこのように陶器のバックル式帯留を付けて頂くとほら。意味がわかりますか?
少々房が入れにくいですが、頑張れば通ります。

是非一度このリバーシブルで2Wayな帯〆 お勧めです。



水玉の帯〆 税込12,600円 全5色

お問合せはオフィストリエにメール下さい。
officetorie@gmail.com

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