追記
昨日応募募ったのですがあっというまに埋まってしまいました。
応募締め切りました。ありがとうございました。
以下はイベントの内容です。
行きたくてご検討中の方ごめんなさい!
↓
少し涼しくなってからの話ですが、
トリエとしてはひさしぶりの着物工房へお連れします。
それもなんと雪花絞りの聖地、張正に行きます。
張正さんはトリエができたきっかけになった有松絞りの工房です。
最近はいろんなところがやりだした雪花絞りですがここは雪花絞り一筋、大正時代からずぅーっと雪花絞りです。
歴史があるんです。だからグラデーションきれいなんです。そこに命かけてます。
熱くなりすぎました。失礼…
今回は有松の張正にトリエがお連れして、雪花絞りの真髄をご教授つかまつります。
こんな機会は今までありませんでした。が、張正さんがトリエのために一肌二肌脱いでもらいます。
でも言われました。正直毎年はできませんよってね。
さすがは職人、わかってます。なので最初で最後の雪花ツアコンをいたします。
といってもこの旅行、名古屋に現地集合、現地解散です。
お昼は旧東海道の宿場町の風情残る有松の素敵な石畳の町並みの中のお店でコースをお召し上がっていただきます。
これは張正さんだからの特別コースなのです。これだけでも値打ちありますよ。
午前はまず工房をご紹介、雪花絞りのハウツーを御指南いたします。
その後さきぼど申し上げた懐石料理をいただき、雪花絞りの体験をしたいと思います。
ご自身で手拭いをつくってもらいます。プロの張正が手取り足取りしますからご安心ください。
でもけっこう難しいかもです。
お好きな柄、をご用意している数色のなかから選んでもらい染めてもらいます。
生地を三角形に畳んで染料につけて、
その染料が上に上ってくるうれしさと言ったら、もう~!
言葉にならないbyオフコースです。
それはもって帰ってくださいね。
その後はわがままトリエの時間です。
こんな色にこんな形の雪花や板締めはできひんの?
をすべてまるっと叶えてしんぜましょう。
浴衣生地でもよし、帯地でもよし絹以外でしたら何でもOKです。
生地も色々ご用意いたします。
いろは色見本がいっぱいありますからそこから選んでくださいね。
いわゆるトリエ寺本がやっている作業なんですが、楽しいですよ。
その後は有松から名古屋駅に向かい解散となります。
このような機会はおそらく最初で最後かと思われます。
みなさん、ご自身でこだわりの雪花絞りをトリエと一緒に作ってみませんか!
日にちは10月13日(土)14(日)の二日間です。どちらかお選びくださいね。
尚、1日限定10人までとさせていただきます。
早い者勝ちです。
急いでご検討くださいませ。
お申し込みやご質問はこちらのメールまでよろしくお願いいたします。
待ち合わせ場所や持ってくるもの等詳細は追ってご連絡いたします。
参加費はお食事とお土産手拭い付で3000円です。
尚名古屋駅までの交通費は別途ですので悪しからず。
officetorie@gmail.com
ではお待ちしております。
トリエ 寺本幸司
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