紫陽花の花が咲き誇る
水無月
アジサイの花いいですね。すきです。
アジサイは英語で Hydrangeハイドレインジア
『水の器』の意味らしいです。へー
以前の会社のとある場所で
この時期になると
堂々と咲いていたあの紫陽花は
今年も咲いているんだろうか…
2年前まで勤めていた企業で企画していた浴衣ブランドが
日本の風情、特に和花を写実的に取り入れた企画だったので
それから花に興味を持つようになったのだが、
殊に「紫陽花」は贔屓め だった。
芸術的、文化的、そして神秘的。
花の色は開花からの日数によって色が様々に変化するため、
俗に「七変化」とも呼ばれる。まさに神秘的。
尚、アジサイは毒性があり、人などが食べると中毒を起こし、
過呼吸、興奮、麻痺などを経て
死亡する場合もあることはあんまりしられてない…
ぞっとする怖い話し きゃー!
植える人が知ってか知らずか
魔的な魅力はあるだろう。
これくらいもすき |
藍色があつまったものの意
「あづさい(集真藍)」が訛ったものらしいです。
いろいろ調べてみたら奥が深いでございます。
じめじめした梅雨だが、僕流の楽しみ方のひとつである。
今後も和の花を特集しようかな・・
来年の正藍染めの浴衣にはアジサイ柄は必ず決定!
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