2011年4月30日土曜日

メンズの雪花しぼり



















さてさて

今届いた 画像です。

メンズ用に染めた雪花絞りです。

あるCM用に作りました。

どっちか・・・

決まったら嬉しいな~

うめだ大丸 アートな滝






















昨日、リモデルした、うめだ大丸さん へ行ってきた。

今大阪梅田通称キタは

商業都市として全国から注目されている。

来月5月4日には大丸の大阪駅にたいして真逆の位置に

JR西日本伊勢丹三越大阪店 と






















ファッションモールのLUCUA OSAKA

が、できる。

そんないっぱい作って大丈夫なのかな~



で、昨日はすでに今月出来上がってた 大丸さんへ

お気に入りは 大阪駅中央南口の、

今後待ち合わせポイントになるであろう場所、


アートな滝。私が名付けました。


















結構楽しめて、飽きないです。僕は・・・

滝が落ちるだけなんすが、水滴が アートになっているんです。

















近くにいた 親子連れの会話

父;これどうやっているんかな〜?この滝

子;ん、これはファックスの原理だよ!

父; …

僕; … なるほど。

一度そのファックスの原理の滝に

足運んでみてくださーい。

2011年4月29日金曜日

縫絞

もう少し ねーるーとー
雪花しぼりが上がってきますー

わんさか わんさ

張正さんでみた浴衣
来年は この縫絞めの浴衣もやりたいな〜

2011年4月27日水曜日

レリーフのきもの



レリーフ とは すなわち浮き彫り

ガラス細工や中世の建物によくみる技術を模して

視覚的立体感のある見え方のものを

レリーフ とよんでいました。


型をずらして立体感を出す染め方から ずらし小紋ともいいます。

画像薄いパープルのモノは昔のレリーフ古布ですが

このたびその技法でよみがえり!
作成いたします。

たぶん誰もやらないと思います。

トリエ.バージョンはアールヌーボ調の唐草と

ペイズリーです。

図案が上がってきました。












































ペイズリーはまだ途中ですが…いい感じ

素敵なキモノとオビができそうです。
お楽しみに!

2011年4月26日火曜日

かわいいやん!


これはなんでしょうか?わかりますか?

白いのは帯揚の試織です。

柄解るかな?

ノルディックパターンのように
ボーダーになってます。

四つの織組織をつかって
凸凹感を出してます。

なかなかいい感じでしょー

染めたらもっと分かりやすくなります。

この組織の半衿と丸くけも作ろうかと!
ベタやけど そんなのないしカワイイと思います。
























それとこれは お星さまの図案。

これは紋意匠ちりめんのショールになります。
色は黒のみ。こんなはっきりでません。

ちりめん地でスペーシーな夜空の表地と

裏地はドキッとするディープカラー

ロマンティックな夜の遊園地なんか いいでしょう!

出来上がりはまたご報告いたします。おたのしみに!

2011年4月24日日曜日

ほしいもの有松雪花絞りよ vol 2

















後半です。

そもそも有松絞りは門外不出
一子相伝の北斗神拳でして
あんまりペラペラ技法を教えないし、
見せません。 これ 基本!

今回は惜しみもなく6時間もみっちり拝見しましたよ!
伺うは ㈱張正さん。

有松絞り伝統工芸士でらっしゃる
3代目の鵜飼良彦さんと鵜飼正巳さんのお店。

















鵜飼ファミリーのみなさん本当にありがとうございました。

特にこの度の雪花絞りの行程を丁寧に教えて頂きました。
自分でやっている絞りがこうやって出来るんだ―と
ため息吐息・・

今回私がやっている絞りは大柄なのですが
良彦さんは世界でただ一人、小柄雪花絞りができる方。

他の方にはできない技術。すごかったなー


















お昼を食べて染めの現場に。
たたみ終わった三角柱を染めていきます。

三角のどこを染めるかで 形が変わります。
知らなかったのは今回の柄全て同じ形のたたみだったこと
あんまり詳しく言えませんが 守秘義務がございまして

底辺を染めると 六華(今回の柄名画像で左の地色藍)が
頂点を染めると 撫子(今回の柄名画像で右の地色白)が



















そして三つの頂点を違う染料で三回染めると 三段ぼかしに
知らんかった―なー

三角柱を染料に入れ、毛細管現象で生地に染料が吸い上げるところはもう圧巻!
たぶん二度と見せてくれないやろなーと思いました。その画像はNO!です。

そのあと水洗。水槽に入り余分な染料を素早く洗い流します。
たたまれている三角柱を解きながらなのでスピード勝負。





















広げると紺色の柄が・・って色が違う!黄色やん。



















そうこうしているうちに、みるみる藍色へ変化
びっくりしますわぁ―張正さん。

水洗が終わるととなりの綺麗な水槽へ移します。
レンガ色の雪花絞りがユラユラ揺れている様子は
ニシキコイのような美しさでした。

















ここまで書いたら、また怒られるかな―
なにはともあれ有松雪花絞りの真髄を拝見し堪能いたしました。

六月初旬の本紙が楽しみです。
うふふふっ~サザエさん風



















最後に張正さんのみなさん本当にありがとうございました。
頑張って売りますからねー 

N誌のS編集長ありがとうございました。

2011年4月23日土曜日

ほしいもの有松雪花絞りよ vol 1

















ほしいもの有松絞りよ 人の身の あぶら絞りし金にかえても ~

十返舎一九『東海道中膝栗毛』中の有松のくだりの初めにでてくる歌で、

「まじ欲しい有松の絞りぃ汗水垂らしてかせいだ金に替えてもねぇ!」
てな感じでしょうか・・「ありまつ絞り」に「あぶら絞り」
・・かかっているような、かかってないような・・






















さて先日、某きもの雑誌( N 誌 )の取材で有松にまたまた行って参りました。
8時45分に名古屋駅集合で赤い電車でおなじみ、名鉄電車に乗換て有松駅へ
名鉄名古屋駅からは18分でした。

総勢5名。編集長と着付とスタイリストの斎藤さん
斎藤さんは銀座らくやさんにいらして、かれこれ5年ほど前からのお付き合い!
久しぶりに会えてうれしかった。

カメラマンの神林さん。良い味出して面白い方!

それとこの度の旅人となる 浅生ハルミンさん。
このハルミンさん。初めてお会いしたのですが
超有名なイラストレーターさんです。
失礼ながら存じませんでした。ごめんなさい。
帰って調べたら、ららら・・すごい方
ご自分の本もたくさん出されて、映画にも・・
無知にも程があります。今度会ったらグーでなぐってください。

























有松を訪ねて、雪花絞りをお勉強 という流れ
しっかりと僕も勉強できました。
おそらく日本一雪花絞りを理解した販売ができます。おおきに!

たたみと染めは又今度Vol2にて会いましょう